毎日かあさんが連載終了。最後は「卒母」で締めくくり

マンガ家の西原理恵子さんが毎日新聞で連載中の人気マンガ「毎日かあさん」が、6月26日付の同紙をもって16年にわたる連載を終了することがわかりました。

『毎日かあさん』は西原さんの実体験をもとに描かれた半分リアルなフィクション作品です。2002年から毎日新聞で連載を開始して単行本は230万部が発行され、2009年からはアニメ化もされるほど人気でした。

西原さんには連載当時4歳だった息子さんと娘さんがいますが、今年、息子さんが大学を卒業し、娘さんが16歳になったことで、経済的な支援はまだ必要だけれども子育てが終わったことを実感したそうで、それをキッカケに『毎日かあさん』の連載も終了する運びになったことを明かしました。

読者の反響に対して、「私のだらしなくて、いいかげんな子育てを、『いいよね』って言ってくれた。みんなで慰め合ったという感じ(笑い)。今までは子育ては聖域だったんです。その像をちょっと私が崩したら、たくさんの女性たちが『そうだよね』って。それが先輩女性からも来たのがうれしかったです」とコメント。読者に向けては「汚い絵とヘタな文字で、特にご高齢の読者の、老眼の方、本当にすみませんでした。長いこと描いているんで、絵も字も上手になると思っていたら、なりませんでした。そこらへんすいません」「でも16年、幸せでした。みなさんで(連載を)守ってくださって、本当にうれしかったです」

と西原さんはメッセージを送りました。

今後は『毎日かあさん』に続く新作の執筆を前向きに考えていく予定だそうです。漫画家としての第二の人生に期待ですね。

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