北朝鮮ミサイル発射に続き、日本に圧力「日本は意地悪い」 米軍基地以外も攻撃の可能性

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北朝鮮外務省は29日、日本の対北朝鮮政策を非難し、「今までは日本にある米国の侵略的軍事対象(米軍基地)だけがわが軍の照準に入っていたが、日本が米国に追従して敵対的に対応するなら、我々の標的は変わるしかない」とし、米軍基地以外への軍事攻撃を示唆する談話を発表した。朝鮮中央通信が30日に伝えた。

談話は、主要7カ国首脳会議(G7サミット)などでの日本の対応について「我々の自衛的措置に言い掛かりをつけて意地悪く振る舞っている」と主張。「米国と追従勢力が正しい選択をするまで高度に精密化、多種化された核兵器と核攻撃手段をさらに多く製造する」と改めて強調した。

CATANAインサイト

北朝鮮の暴走が止まりません。

3週連続のミサイル発射、しかも昨日のミサイル発射がありましたが、それに加え国営テレビを通して日本に対しての米軍基地以外の場所への攻撃も示唆しました。

アメリカ大統領のトランプ氏が意外にも昨日のミサイル発射を受けても、弱い批判にとどまったことから北朝鮮は強気に出てきていると思われます。

ここ数週間の動向をみると完全に北朝鮮ペースで動いています。自国内でのミサイル発射実験ならまだしも昨日のミサイルは日本の新潟県佐渡ヶ島からわずか300Kmのところに着水しています。このことを考えても日本政府や米国政府は北朝鮮に対して強い対応をすべきです。

水面下で両政府がどういう対応を検討しているのかは民間人にはわからないことではありますが、表面上の抗議は弱すぎるとしか言いようがありません。

経済制裁だけでなく、軍事オプションも前提に考えていく必要があるでしょう。

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