ベトナムでの住宅ローン事情。家を買うときのお金、僕の場合はこうした!話。

前回のエントリーでベトナムでの住宅購入について解説しましたが、大事な購入資金のお話をし忘れていました。日本の場合であれば住宅を購入するときのお金はマンションであれ、戸建てであれ、土地であれ、「住宅ローン」というものが適用されて超低金利で超長い期間での返済が可能ですよね。しかし、ベトナムは事情が違います。一応、銀行のローンというのはあるのですが、住宅用の借り入れであっても金利はなんと10%にもなります。これって、簡単な話。10年借り続けたら返済金が2倍になりますよ。って話です。仮に1000万円のマンションをベトナムの銀行にお金借りて10年で返すのであれば、2000万円必要という話です。馬鹿げていますよね(厳密には途中で繰り上げ返済とかすればもう少し金額減りますが、それでも10%金利というのはとても高いことをご理解ください)というのもベトナムでは基本金利が高いんです。通常の定期預金であってもベトナムの市民がお金を預ければ7%とか利子が付きます。そんな世界なので当然借りる時はそれよりも高くなるわけですよね。そして国的にもまだまだ、国民全員に住宅を!と言えるほどお金もないので住宅ローン優遇措置とかは一切なく銀行の一存ですべてが決まっているのです。前置きが長くなりましたが、結局の所はベトナムで住宅を購入するときはキャッシュで買う資金がないといけません。僕の場合は1700万円のマンションの一室を購入しましたが、それもキャッシュでほぼほぼ支払いました(一部銀行借り入れ)。ただ、以前もお話したんですが、別に僕はお金持ちでもなんでもないただの30代のサラリーマンなので手持ちで1700万円あったわけではありません。ベトナム人の妻と夫婦で預金は300万円ほど。あとの1400万円はほかで調達しました。まずは日本の両親とベトナムの両親、両方合わせて1100万円を借りましたwww 4桁万円を人から借りたのは人生ではじめてだったので震えました。が、家を買うためしかたないし、前エントリーを読んでもらえるとわかるとおり、結婚して子供もいてベトナムに長く住むのであれば借り家よりも持ち家の方が断然お得なので無理してでも借りました。足りない300万円は致し方なく、銀行から借り入れました。妻名義でw 銀行から借りる場合、一応住宅ローンという名目ではあるんですね。通常の借り入れと違うところがひとつだけあります。それが、マンションが建設中の場合の借り入れの場合、引渡し日までは利子が発生しないというルールです。僕たちが購入したマンションはプレビルドといって建設中のマンションでした。日本では考えられないかもしれませんが、ベトナムなどの東南アジアの新興国では建設中のマンションを少し安い価格で購入することが一般的によくあります。うちの場合はマンション購入から引き渡しまで1年間の期間がありましたので、その間にまじで倹約してお金を捻出して引渡し日までに100万円だけ返済することができました。今は残りの200万円を返済するために夫婦共働きでがんばっています。残り200万円は10%の利子を返済しなければならないので1年で返済したとして、220万円になります。20万はかなりデカイですよね。が、これがギリギリのチョイスでした。が、首都ハノイの中心に近いエリアなので変な話、もしもの事が合ってお金が返せなくてもすぐ売れる家ではあるのでそのあたりはあまり心配していません。ということで、前回書き忘れてしまった、ベトナムでの住宅購入時に資金はどうするのか?っていう話でした。ときどき、日本の住宅ローン使えないんですか?って話聞かれますが、日本の住宅ローンはベトナムでは使えないですね。あれは日本国内の話ですから。では、またね!

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