現地採用リアルなお金の話。

ベトナムに日系企業の駐在員として着任して、その後ベトナム移住を決意して本社の帰任要請を断ってベトナムにある一応親会社は日本にあるけどベトナム企業へ現地採用として入社した僕がお金のリアルを語りましょう。まず、基本的に日本とどう業種・同役職であっても、現採<駐在の給与水準であることが現実です。どんなに優秀な、例えば経営者としての能力に秀でた人物であって現地法人の経営を担ったとしても日本本社の係長くらいかそれ以下の報酬しかもらえません。大手企業には特にその傾向が強く、現地採用者の日本人の給与テーブルは決まっていて、例えばMAXで$3,000までしか出せない人事システムになっていて入社後も昇給がないケースもあります。なので、現地採用としてもしもお金の面もある程度キャリアアップした上で上げたいのであれば成果を重視して給与体系をフレキシブルに考えてくれる企業や現地採用からの駐在員待遇がある企業を選んだ方がいいでしょう。ちなみに僕の場合は今の仕事柄、日本であれば年収800万円程度のオファーが来るスキルと経験を持っているのですが、ベトナムでは$2500ドルスタートでした。つまり年収で350万円程度です。(計算方法は$2500ドル x 13ヶ月※ベトナムでは1年の終わりに1ヶ月分のボーナスがあります)のため、新卒レベルの給与水準になりました。駐在員時代よりも下がりましたw そして福利厚生。会社によりますが、日本へ一時帰国(お正月とかお盆とか)をするための費用を負担してくれる企業もあるのですが、僕の会社は日本人もベトナム人もいい意味でも悪い意味でも平等に扱うため、一時帰国の飛行機チケットはなし、保険もベトナムの任意保険なので正直使い物にならないため自分で負担する必要があります。それを考えたら、金銭面ではかなりシビアでしたね。ただ、ありがたい事にお客さんに恵まれましたし、それなりのスキルがありましたので売上を作ったりチームを強化したりという結果を残すことができて今では月$3200ドル+インセンティブという形になっているのでようやく数字が上がれば日本円換算で500万円くらいにはなりました。とはいえ、日本の同業他社に比べれば安いです。まあ、ベトナムを拠点としてしばらくは生きていく事にしたので今あるベターなサラリーマン生活かなと自分では思っています。そのため、僕は本業だけでなく副業にも着手しはじめています。ひとつはスタートアップの支援。これでいくばくかの月収をプラスでもらい、ブログ・YouTubeのコンテンツ制作も着手しています。こちらはまだ鳴かず飛ばずでしばらくはマネタイズは難しいですが、安定的に月10万円くらいになれば御の字かなと思い空き時間で取り組んでいます。ベトナムで現地採用する事のメリットはこれかなと思います。それなりの給料なので成果もそれなり。正直日本で働く60%くらいの力で十分な会社から求められるボーダーへ載せることは可能です。そして労働法で副業が禁止することができない制度になっているので副業し放題。僕の今いる環境では日本人は僕だけなので、正直本業をしっかりやった上で副業をいくらやろうが日本語でコンテンツを作ったリ電話したり、Youtubeのアテレコをしていても誰も副業だとはわかりません。これなら本業の会社にいながら堂々と副業もできます。この記事も就業中につらつらと書いていますよ。なので、仕事はとても楽しんでやれますね。日本で働いていたときより毎日が充実しています。本業そこそこ。副業で安定収益を立てられれば、怖いものなしですね。仮に会社が潰れても生きていけますし、それなりの実績が会社で積めれば転職する事も可能です。つまり最終的に何が言いたいかというとベトナム現地採用は金銭面では日本よりかなり割安になるものの、自分次第で複数の収益源を作ることは可能。そして何よりストレスフリーな生活ができるというメリットを享受できるというポイントがあります。ということで今日はこんな感じで現地採用のリアルなお金の話を書き綴ってみました!またね!

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