ベトナム現地採用のリアルを語って行きたいと思います。

こんにちは。カタナです。


僕はベトナムという国に移住してはや7年になる30代です。このブログでは色々なネタを書いてきましたが、自分の備忘として。これからベトナムに移住する人の参考になれば良いなという思いで現地採用のリアル。というか僕自身の経験を書いて行きたいと思います。必ずしもみんなに当てはまるわけではないと思いますのであしからず。今日お話するのは軽く経歴やこれからの展望を徒然なるままにまとめた内容です。まず、そもそも僕はベトナム移住をするなんてことはまったく考えておらず、東京のインターネット広告の代理店に勤務していました。それが2012年くらいまで。その会社で浮上したのが「ベトナムに支社を作る」という話です。そこでやり玉に上がったのが当時新卒2年目だった僕でした。ベトナムどころか東南アジアの国には今までの人生で一度も行ったことがなかったのですが、海外勤務に興味はありましたし、日本の行く末にも一抹の不安をずーっともっていた僕だったので、その依頼を承諾。ベトナムへ飛ぶことになりました。事業はベトナムでデジタルメディアを立ち上げてそこで商品を売れというもの。当時はWEBサーバーの会社と組んでサーバーを販売したりしていましたね。でもこの会社がブラックで海外駐在員にも関わらず、駐在手当なし、ワークパーミット(就業許可書)、レジデンスカード(滞在許可証)なしの違法労働を強いられ、3ヶ月に1回観光ビザを取りに日本へ帰っていました。その後、1年ほどの駐在期間を経て日本に本帰国しました。しかし、ベトナムの社会や経済を肌で感じた僕は日本での仕事が物足らなくなってしまし、ベトナムへ戻ることに決め。会社を辞めました。(当時の会社からはベトナムでの勤務に戻っていいと社長から引き止めをされましたが、違法労働だったし、業務内容つまらなかったので辞めましたw)そしてもともと知り合いだったベンチャー企業の社長にベトナムでシステム開発の拠点を作りませんか?という話を持ち出し、転職。ベトナムでの拠点立ち上げをしましたが、2年ほど事業を行いましたが、日本本社の営業力がなく、ベトナムにわたす仕事がなくなり、ベトナムの開発拠点はエンジニアが遊んでる状態に。そのうち資金繰りが悪化して僕は無給になり、3ヶ月給料がストップしたのちに辞めました。その時のお金130万円程度はまだ未返済です・・・。法的にはもう給与なので消滅しちゃうんですが、まあ、その話は別の記事に譲ります。ベトナムで無職ニートになった僕は転職活動をベトナムではじめました。マジでこの時は不安しかなかったです。異国でニートってヤバいですよねw しかし運良くマーケティングのスキルを買ってくれる会社へ転職する事に成功。日系の大手IT企業の子会社ですが、現地採用の為、給料はスタート2500ドル+インセンティブ。と前職よりもかなり下がってしまいました。このあたりはベトナムで現地採用をする上で理解しておいたほうが良いポイントです。現地のスタッフとの給料バランスや経済とのバランスをみられて、日本の同じ職種よりも割安になります。日本語教師とかだと1500ドルとかですかね。手取りじゃないですよ?グロスです。税金引かれたら1000ドルくらいしか残らないと思いますよ。10万円て日本の生活保護費よりも安いんじゃね?まあ、仕事は日本よりもライトな事が多いですけどね。それでもお金の面はある程度スタートでは目をつぶらざるを得ないでしょう。貯金とかはまず無理。転職エージェントとかがベトナムは物価が安いので、給料が安くなっても生活に困りませんよー!なんて言いますけどね。あれは嘘ですね。ローカルの市場でベトナム語を使って安く食材を仕入れてベトナム料理を自炊すればそうかもですが、日本人との付き合いとか、日本食を食べたいとか言ったらもう普通に日本と同じかそれ以上に食費はかかります。住宅費用も外国人向けの物件は安くはありません。最低でも300ドルはするでしょうね。そうすると。1000ドルで暮らすのはとてもきついです。僕は前述したとおり、2500ドル+インセンティブでしたが、それでもカツカツ。貯金はほんの少しって感じでした。これがベトナム転職現地採用のリアルでございます。そのあと3年かけて僕は転職先の会社で営業マネージャー → 支社長となんとか昇進することができて給料も3200ドル+インセンティブくらいまで確保することができましたが、それでも同世代の同業種で東京で働く人の半分くらいの給料じゃないですかね。どこまでいけるかはわからないですが、一応結果を出せば報酬は上がる会社だとは思っていますので今の会社で収入アップを目指しつつ、副業と投資で資産を少しでも増やして行こうと思います。ただ、幸せなことなのですが、今の会社に入社したあとに妻子に恵まれまして。家族の生活も守っていかないといけないのでプレッシャーは増えましたね。今日はこんな感じかな。また色々な話を書いていこうと思います。それではまたね!

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