Appleは生き残りを賭け、これから正念場を迎えると思う

半導体買収狙う Appleの思惑

毎日新聞のニュースでAppleが半導体のルネサスエレクトロニクスの買収を検討しているというニュースを目にした。

ニュースを要約すると、スマホ市場は既に機能的な差別化を図る事が困難な状況であるという、基本的な技術的にはどの会社も同じレベルにまで達し、これ以上の差別化を図るためには自社開発による部品調達をしながら革新を生んで行くしかない。

そのため、今まで外注での部品調達で利益を出していたAppleも自社開発での部品調達へシフトしているのではないか。

この記事を読んで思い出したのが、マーケティングの成長曲線である。一つの商品・サービスには成長期・成熟期・後退期にわけられる。現在のマーケティング理論では技術の進化とグローバル化によって成長曲線は昔よりも早いスパンで展開していくとされている。

スマートフォンは7年前くらいの発売からすでに成長の段階を超え成熟期に入ろうとしているのかもしれない。成熟期に起こる現象は価格競争。

価格競争は薄利を生み、多売でないと成り立たないビジネスモデルを生み出してしまう。そんな状況に陥る前にAppleは自社のスマートフォンiPhoneでさらなる革新を生み出し、現在の高価格帯を維持する戦略を迫られているのだと思う。

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