イーサリアムとは?わかりやすく解説【特徴は?スマートコントラクト?価格推移など】

時価総額第二位のアルトコイン

イーサリアムは2013年にロシア人のヴィタリック・ブリテン氏によって提唱されたアルトコインです。

イーサリアムの暗号通貨としての特徴が多くの人に指示され、現在では1000以上あると言われている全仮想通貨のうちビットコインに次ぐ時価総額第二位のコインとしての地位を築いています。

イーサリアムの単位はイーサ(ETH)という単位を使います。

イーサリアムの特徴

イーサリアムの大きな特徴は決済機能として使えるだけでなく、イーサリアムのブロックチェーンに契約を書き込めることです。これをスマートコントラクトと呼びます。

ビットコインは決済に利用されることを念頭に設計されていますので、あくまでビットコインの移転記録だけがブロックチェーンに記録されます。


一方でイーサリアムのブロックチェーンには契約を書き込め、その契約はなんと自動的に履行されます。そのため今まで社会で複雑な契約書や法的機関を介して行われてきた契約関係の煩わしい手続きを簡素化してくれるのではないかと期待が高まっています。

具体的に説明しましょう。例えば、AさんからBさんに1ETHが移転したとします。この1ETHはただ移転しただけではなく、AさんからBさんへの貸付けでした。そのためイーサリアムには弁済期が訪れたらBさんからAさんにイーサリアムが返済されると記述されます。この時、例えば返済日を10月31日とすると、10月31日になった時点で自動的に1ETHがBさんからAさんへ移転することになります。

このイーサリアムの特徴は「自動販売機」と例えられることが多くあります。自動販売機には人が仲介していませんが、ジュース1本の値段が提示されていて、そのお金を入れるとジュースが入手できます。イーサリアムも同じで中央管理機関をおかずに自動的にイーサリアムを利用した契約を履行することができます。

そして、イーサリアムは契約内容を監査する仕組みも持っているためブロックチェーン技術の不正がされづらい特性に加えて、契約が不正な操作によって改ざんされないような仕組みとなっています。そのため、イーサリアムのスマートコントラクトを信頼して契約を締結することができます。

イーサリアムは4段階のソフトウェアアップデートが予定されており、それらがすべて完了することで今よりもさらに強力にスマートコントラクトをサポートできるようになります。過去には

フロンティア(frontier・未開拓)2015年7月~
ホームステッド(homestead・家屋敷)2016年3月~
メトロポリス(metropolis・大都市)2017年10月~
と3段階のハードフォークが実施され、イーサリアムは新しくアップデートされてきました。このアップデートが成功するたびにイーサリアムの値段は上がる傾向にあるので今後も注意しなければなりません。

最後に残されたハードフォークはセレニティ(serenity・落ち着き)未定の1回です。こちらはまだ時期が未定ですが、2018年のはじめに行われる可能性が高いです。

イーサリアムの価格推移

イーサリアムの価格推移は上昇傾向にあります。

2015 年 7 月 イーサリアムリリース
2016 年 1 月 1 ETH = 114 円
2016 年 2 月 1 ETH = 733 円
2016 年 3 月 1 ETH = 1,696 円(前年末比約 16 倍の上昇)
2016 年 12 月 1 ETH = 738 円(2016 年 3 月以来の安値)
2017 年 2 月 1 ETH = 1,198 円
2017 年 3 月 1 ETH = 6,746 円
2017 年 5 月 1 ETH = 29,126 円(半年間で 40 倍近くの上昇)


 
このようにイーサリアムはリリースされてわずか2年という短い期間で単価を40倍以上にあげ、仮想通貨市場の中で時価総額2位までつける有望株となったのです。

取引所

仮想通貨はどこで買うのがいいのか?がわからない人は日本国内の2大有名取引所のどちらかで口座開設することをオススメします。どちらも口座開設作業自体はかんたんですが、ハッカーなどへの対策をしっかりしていたり、何かあったときに保証をしてくれていますので安心して使えます。


ビットフライヤー
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

ビットフライヤー(bitFlyer)はビットコイン取引所の日本国内での第一人者的な会社です。取引量もNo1です。三井住友海上火災保険と連携した保証もあります。不正ログインで出金されてしまった場合、保証金額は預かり資産100万円以内は最大10万円、それ以上は最大500万円となります。
【取扱コイン】
・ビットコイン
・イーサリアム
・イーサリアムクラシック
・ライトコイン
・ビットコインキャッシュ
・モナコイン
  

CoinCheck

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin
CoinCheck(コインチェック)も有名な取引所の一つでビットフライヤーよりは取引量は多くないのですが、扱っているアルトコインの種類がビットフライヤーより多いため、仮想通貨取引をいろいろな通貨で試したい人にはおすすめです僕もLISK、Ripple、NEMといったアルトコインはCoinCheckで取引をしています。これらはビットフライヤーにはないですね。あとレンダリングといって10万円以上のアルトコインをほかの人に貸し出せる仕組みがあるのも大きいです。長期保有が基本になる仮想通貨投資で金利で利益をだせるのはとても大きいからです。ちなみに貸出し利率も3ヶ月で3%、1年で5%と非常に高利率なのが特徴です。東京日動火災と連駅していて、保証金額は1回あたり最大100万円を保証してくれます。

【取扱コイン】
・ビットコイン
・イーサリアム
・イーサリアムクラシック
・ライトコイン
・ビットコインキャッシュ
・DAO
・LISK
・FACTOM
・MONERO
・AUNGUR
・Ripple
・ZCASH
・DASH
・NEM


取引スタイルに合わせた口座を作りましょう。口座開設だけなら無料なので、とりあえず2つとも開設するのもありです。

おまけ

最後にイーサリアムの革新性をもう一つお教えしましょう。実はイーサリアムはアプリケーションプラットフォームとしての機能も兼ね揃えています。ビットコインをベースにしたソフトウェアを作ることなども可能ではあるのですが、かなり複雑な処理が必要でした。イーサリアムはもともとアプリケーションに導入されることを前提に設計されているのでエンジニアがイーサリアムをベースにスマートコントラクトを活用したアプリケーションを作成することが簡単なのです。スマートコントラクトの導入は今後世界中のあらゆる契約に浸透していくと予測されており、そのときにイーサリアムの必要性が向上すれば今よりもさらにイーサリアムの価格はあがるという予測がされています。過去に1階THE DAOという取組みがされましたが、そのときは失敗に終わりました。今後イーサリアムを活用したアプリケーションの取組が成功することに期待です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする