8月1日に生まれるビットコインキャッシュとは何なのか?

現在のビットコイン相場

ビットコインが8月1日に分裂するのではないか?という懸念で暗号通貨相場はビットコイン・イーサリアムを中心として乱高下をしています。現在のところビットコインの相場は30万円ほどになっており、イーサリアムは2万1千円代です。ビットコインは分裂騒動の前の水準まで値段を戻しましたが、イーサリアムは今年付けた最高値から60%ほど価格が低下したままになっています。ある意味買いのチャンスかもしれません。

  

ビットコインとビットキャッシュの分裂騒動とは?

そもそもビットキャッシュとはなんなのかを説明する前に今回のビットコイン分裂騒動を説明しなければなりません。

ビットコインは取引履歴がブロックと呼ばれる情報グループにまとめられて、それが、数珠つなぎのチェーンのような構造になり不正利用がしにくい画期的な通貨取引システムとして注目されています。

そして、開始当初は数ドルからはじまったビットコイン取引も今では2600ドルを突破するほどにまで急成長しました。

しかし、ビットコインの利用者が急増したことで問題が指摘されるようになりました。
  

1ブロックあたり1MB

さきほども説明したブロックですが、その容量は1MBと決められ、トランザクションは秒間3と決められています。

この容量とトランザクションだと現在のような世界的な取引を行う際に手間がかかりすぎてしまうという問題点です。ビットコインを分裂させるビットキャッシュ推進派はこの点で長い間ビットコインコミュニティで議論を重ねてきました。技術的にはかんたんにビットコインのブロック容量やトランザクションを変更することが可能なのですが、ビットコインのアップデート(Segwit2と呼ばれます)をすればいいじゃないかという意見をもつ団体から賛同は得られないままでした。

そのためビットコインを分裂させて、より良いビットコインである「ビットキャッシュ」を作ってしまおうということになったのです。それが8月1日のビットコイン分裂騒動の発端です。
  

ビットコインキャッシュの特徴

・ブロックサイズの最大8MBまでのブロックサイズ増大
・レプレイアタックとワイプアタックに対する対策
・ハードウォレットセキュリティの向上、二次ハッシュ問題の除去
・Bitcoinレガシーチェーンにおける2016ブロックの難易度調整期間よりも速いブロック調整機能

ざっくりビットコインキャッシュの良いところは取引量が多くなっても問題が起きにくい、ビットコインになるのと、細々としたビットコインの技術的問題を解決してあたらしい仮想通貨「ビットキャッシュ」にします。ということです。

8月1日にはビットコインは分裂しないという見方が多くなっており、それに伴いビットコイン相場は30万円の大台に戻してきていますが、ビットキャッシュ推進派は「8月1日にビットコインキャッシュをつくる」と声明を出しているだけあり、まだまだ余談をゆるさない状況ではあります。
  


安全なビットコイン取引所

ビットコイン分裂騒動でビットコイン保有者が注意しておかなければならないのがビットコイン取引所がしっかり分裂騒動にリスクヘッジしているかということです。筆者は今回の騒動にたいしてビットフライヤーへ資産を集めました。というのもビットフライヤーは今回の分裂騒動のリスクヘッジとしてビットコインキャッシュが誕生したら、ビットコイン所有者にビットコインとビットコインキャッシュを分配するというリスクヘッジを提供してくれているからです。下のバナーからビットフライヤーへ移動できますのでご検討してみてはいかがでしょうか。

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投資は自己判断でお願いします。当ブログは一切の責任をおいかねます。

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